2010年11月16日
トーノZERO日本アニメ特撮こてん古典劇場アニメ1980年代 total 2590 count

宇宙戦艦ヤマト 完結編

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 公開 1983年3月19日
  • 製作:ウエストケープ・コーポレーション、西崎義展
  • 原作・設定・監修:松本零士
  • 脚本:山本英明、笠原和夫、山本暎一、舛田利雄、西崎義展
  • チーフディレクター:白土武
  • 音楽:宮川泰、羽田健太郎
  • 原画:二宮常雄、金田伊功、高橋信也、宇田川一彦、亀垣一、羽根章悦、小泉謙三、中鶴勝祥、鍋島修、湖川友謙 他
  • 総作画監督:宇田川一彦
  • キャラクターデザイナー:宇田川一彦、高橋信也
  • 編集:千蔵豊
  • スキャニメイト:東洋現像所ビデオセンター
  • 現像:東映化学
  • 監督:勝間田具治、西崎義展
  • 総監修:舛田利雄
  • 企画・原作・制作・総指揮:西崎義展

 WikiPediaより

概要 §

 ヤマトのシリーズ最後となる完結編だが、そのあとで70mm版、2520、復活編、実写版と続くことになる。ただし、終わると言えばTV第1シリーズで終わっていて「終わり」を気にするのは野暮というもの。

感想 §

 最初に見たときは、ヤマトが登場したときに上下に煽られて飛んでいるに感動。どこかに大切に隠されているわけではありません。そこがいいですね。

 それから、自動的にスイッチが入って帰還するヤマト。まるでヤマトに意志があるようだけど、全員が倒れた後なので目撃者はいません。

 あとから好きになったのは、何と言っても古代が未練たらしく第1艦橋に来るところ。無人の第1艦橋で、「ぴぴーっ、こちら全天球レーダー室」と小さく通信が入るのがいい。

 しかし、どうもいろいろなバージョンが公開されたようで、細かく言うと自分が見たものと違うものを見ている人も多いようです。